【4/3更新】JRを利用しませんか

本市は、JR伯備線、姫新線、芸備線の3線が新見駅を結節点に東西南北へ走っており、遠距離移動の中心となっています。
しかし、人口減少や新型コロナウイルス感染症の感染拡大によりJR利用者は減少しているため、さらなる利用者の増加を図る必要があります。
このため、市は「新見市鉄道利用促進協議会」を設立し、芸備線対策協議会(芸備線沿線4市(広島市・安芸高田市・三次市・庄原市)から構成)などの他団体と連携した利用促進の取組を行うこととしています。
ぜひ、JRを利用してみませんか。
□「電車に乗ることを目的にした旅」をしてみませんか?
本市の路線は山間部を走るものが多く、四季折々の風景が車窓から迎えてくれます。ゆっくりとした自然を楽しむ旅をしてみてはいかがでしょうか。駅周辺を散策すると新たな発見があるかもしれません。□お子さんの「でんしゃ初め」をしてみませんか?
子どもは乗りものが大好き。初めて乗る電車は、落ち着いて乗ることができる新見駅発着の便にしてはいかがでしょうか。にーみんが描かれた市街地循環バス「ら・くるっと」との乗り継ぎもできます。□「通学・通勤」に利用してみませんか?
通学・通勤時間は、生活の中で大きな時間を占めています。この時間に、本を読んだり、ケータイを見たり、睡眠不足を解消するような、有意義な時間の使い方をしてみてはいかがでしょうか。
令和5年度
「新見市公募型鉄道利用促進事業」を募集します!
市では、民間の柔軟な発想や専門性と行政が持つノウハウなど、互いの知恵と力を合わせた市民との協働を推進するため、地域課題の解決や地域活性化などを目的に、市民団体などが自ら企画・実施する事業を募集します。募集する事業企画は、市民団体等が鉄道の利用促進に関するものとします。実施については、市と協働して行います。
提案いただいた企画は別途、審査を行います。その結果、採択となった提案は、提案した団体へモデル的に事業の実施を委託し、事業に取り組んでいただきます。
詳しくは新見市公募型鉄道利用促進事業募集要項をご覧ください。
〇募集テーマは?
◇テーマ1 市民の鉄道利用を促進する取り組み
[具体例]体験乗車の実施、スタンプラリーの開催 など
◇テーマ2 市外から利用者を呼び込む取り組み
[具体例]モニターツアーの実施、観光列車の運行 など
◇テーマ3 鉄道利用促進の意識を醸成する取り組み
[具体例]フォトコンテストの開催、講演会・シンポジウムの開催、駅前でのマルシェ運営
◇テーマ4 自由テーマ
※上記テーマに該当しないもので、鉄道の利用促進につながる事業
〇対象となる事業は?
鉄道の利用促進につながる事業で、次のすべての要件を満たすものが対象となります。
※1団体につき、1事業まで
(1)提案団体自らが実施主体となる事業であること
(2)委託期間内に企画提案を行った事業が完了する単年度事業であること
(3)本市が実施中または実施予定の事業と重複した事業でないこと
(4)予算の見積もりが適正であること
【対象事業外】
上記の要件を全て満たしても、下記に該当する事業は対象外とします。
(1)国、地方公共団体及びそれらの外郭団体等から補助を受ける事業
(2)宗教または政治活動を目的とする事業
(3)公序良俗に反する事業
(4)特定の個人のみが利益を受ける事業
(5)施設整備(施設の整備や修繕等)のみを目的とする事業
〇応募できる団体の要件は?
応募できる市民団体等は、以下に掲げる要件を全て満たした団体とします。
(1)次のいずれかに該当する者が2人以上で構成する団体であること。
ア 本市内に住所を有する者
イ 本市内に勤務する者
ウ 本市内の高校、大学、その他の各種学校等に在学している者
エ 上記ア~ウに該当しない者のうち、本市の活性化等に貢献する意欲のある者
(2)組織運営のための規約や会則等に有する、営利を目的としない団体であること。
(3)会社法(平成17年法律第86号)で定める会社でないこと。
(4)構成員が市税等を滞納していないこと。
(5)構成員が新見市暴力団排除条例(平成23年新見市条例第32号)第2条第3号に規定する暴力団員等でないこと。
【対象外団体】
上記の要件を全て満たしていても、次に該当する団体は提案団体となることができません。
(1)宗教活動や政治活動を主たる目的とする団体
(2)ほかの提案団体の責任者になっている者が責任者である団体
〇対象となる経費の交付は?
事業の実施に直接必要な経費を対象とし、経費の全額を市から委託料として実施団体へ交付します。限度額は50万円です。
【事業実施のため直接必要な経費と認められるもの】
費 目 | 内 訳 |
人件費 | 団体会員の賃金、団体会員以外のアルバイト代 ※1時間あたり892円、1日あたり8時間を限度とする。 |
報消費 | 外部の講師、専門家等へ支払う謝礼など |
旅費交通費 | 団体会員、外部の講師等へ支払う交通費など |
消耗品費 | 当該事業のみで使用するもの(インク、印刷用紙、文具等) |
印刷製本費 | チラシやパンフレット等の印刷代、書類のコピー代など |
通信運搬費 | 切手・はがきの購入、物品の運搬にかかる費用など |
使用料・賃借料 | 会場使用料、機材等のレンタル料など(団体会員の所有物除く。) |
保険料 | ボランティア保険・行事保険など |
外注費・委託費 | ステージの設営や音響機器の操作など |
備品購入費 | 耐用年数や価格等から、消耗品と認められないと市が判断する物品(要相談) |
※プリンター及びパソコンの類いは、その価格等に関わらず、対象外とします。
【対象外となる経費】
次の経費は委託料の対象となりません。
経常的な団体・施設等の運営に関する経費 | 不動産の取得に要する経費 |
電話代などの使途の確認ができない経費 | 領収書のない経費 |
事業に直接関係しない経費 | 社会通念上適切でないと認められる経費 |
内容についてヒアリングを行いますので、事業企画の書類を作成のうえ、交通対策課まで持参してください。
【提出書類】
(1)企画提案書(様式第1号)WORD形式 PDF形式
(2)事業計画書(様式第2号)WORD形式 PDF形式
(3)収支予算書(様式第3号)WORD形式 PDF形式
(4)団体の定款、規約、会則またはこれに代わるもの(任意様式)
(5)団体の構成員名簿及び役員名簿(任意様式)
(6)直近の事業報告書及び決算書(任意様式)
(7)団体の活動状況がわかる資料(活動中の写真、チラシなど)
※提出書類はお返ししませんので、必ずコピーを取っておいてください。
〇スケジュール
(1)応募の受付 令和5年4月3日(月)~5月31日(水)17:00まで
(2)審査会 令和5年6月中旬
(3)事業契約の締結 令和5年7月中旬
(4)委託期間終了 令和6年2月末
(5)事業完了報告 令和6年3月
(6)事業報告・継続審査会 令和6年4月
詳細につきましては、新見市公募型鉄道利用促進事業募集要項をご覧ください。
令和4年度
新見市内3路線(伯備線・芸備線・姫新線)2024年カレンダー
写真・イラスト募集

新見市鉄道利用促進協議会では、新見市内3路線2024年カレンダーを作成するに当たり、「鉄道を利用したくなるような魅力を伝える写真・イラスト」を募集しています。写真や絵がお好きな人や鉄道がお好きな人が撮影・作成された作品はもちろん、お子様が描いた作品などテーマを満たしていれば、どなたでも応募可能ですので、たくさんのご応募お待ちしております。
●テーマ
鉄道を利用したくなるような魅力を伝える写真・イラスト
写真:新見市内において、JR伯備線・芸備線・姫新線に関する車両・線路・駅などを写した
もの(2022年以降に撮影したものに限る。)
イラスト:JR伯備線・芸備線・姫新線が連想できる作品
●応募期間
令和5年2月13日(月)~令和5年9月29日(金)
●応募資格
住所年齢問わず、どなたでも応募可能で、1人何点でも応募できます。
●応募方法
応募作品は、A4サイズとし、応募票を応募作品ごとに1枚ずつ記入して裏面へ貼り付け、郵送または持参にて、市交通対策課へご提出ください。
本事業のチラシ(応募票)は、新見駅や市交通対策課で配布しているほか、下記からダウンロードできます。
●応募・問い合わせ先
新見市鉄道利用促進協議会事務局
(新見市役所交通対策課交通企画係内(本庁舎1階))
(0867)72-6122
[郵送先]〒718-8501
岡山県新見市新見310番地3 新見市役所交通対策課内
「新見市鉄道利用促進協議会事務局」宛
※詳細につきましては、チラシ及び募集要項をご覧ください。
チラシ(2024年カレンダー作成)
募集要項&応募票
芸備線・木次線利用促進イベント県境鉄道サミットを11月27日に開催します
(主催:県境鉄道サミット実行委員会)

11月27日(日)に、庄原市西城町ウィル西城において、県境鉄道サミットを開催します。当日は、えちごトキめき鉄道代表取締役社長 鳥塚氏による基調講演や、3市町の利用促進に取り組む団体によるパネルディスカッションが行われる「ローカル線の未来を考えるシンポジウム」のほか、沿線3市町の特産品である「和牛」を食べ比べることができる「和牛サミット」、各種団体によるステージ発表や特産品の物販コーナーもありますので、ご家族皆さんでお越しください。
また、当日は新見駅からJR芸備線の臨時便が運行されます。
※詳細につきましては、イベントチラシをご覧ください。
●日時
11月27日(日)9:00~15:00
●場所
ウィル西城(広島県庄原市西城町大佐741-1)
●イベントスケジュール(※内容や時間は、今後変更となる場合があります)
イベントチラシ(県境鉄道サミット)
鉄道利用促進事業「3人グループを作って鉄道に乗ろう!」※応募期間終了
・募集チラシ
・募集要項
・応募用紙
〇令和4年7月1日から9月30日まで「3人グループを作って鉄道に乗ろう!」を実施します。グループの連帯した取組とすることで、普段鉄道を利用していない人が利用するきっかけをつくり、利用者の増加を図るとともに、鉄道利用の機運を高めることを目的としています。どなたでも応募可能ですので、たくさんのご応募お待ちしております。
〇応募期間
令和4年7月1日(金)~令和4年9月30日(金)
〇応募資格
・住所年齢を問わずどなたでも応募可能です。(定期券利用の方も応募可能です。)
・1人3回まで応募できます。グループ編成は、同一メンバーに限りません。
〇応募方法
・3人グループを作り、新見駅発着の鉄道を利用して、新見駅で乗降証明書を受け取ってください。1利用につき1人1枚です。※同一人物のみの応募はできません。
・3人は同一列車の乗車でなくても構いません。
・乗降証明書の配布は、新見駅窓口で行います。(営業時間8:00~20:00)
・応募用紙に必要事項を記入のうえ、乗降証明書を3枚貼って、郵送または持参にて応募ください。
・応募用紙をカメラで撮り、メールでの応募も可能です。FAXも可能です。(乗降証明書に記載されている番号が分かるようにしてください。)
・応募用紙は、新見駅または新見市交通対策課で配布します。また新見市ホームページからダウンロードもできます。
〇その他
・抽選結果は令和4年10月14日(金)、新見市ホームページ上で発表します。
・商品は当選グループの代表者に発送させていただきます。
・抽選結果について、一切個別の相談には応じられません。
〇応募・問い合わせ先
新見市鉄道利用促進協議会事務局
(新見市役所交通対策課交通企画係内(本庁舎1階))
(0867)72-6122
[郵送先]〒718-8501
岡山県新見市新見310番地3 新見市役所交通対策課内
「新見市鉄道利用促進協議会事務局」宛
[メール]koutsu@city.niimi.lg.jp
[FAX](0867)72-6107
令和3年度
□鉄道利用促進フォトコンテストの結果
鉄道利用促進のため実施した「新見市鉄道利用促進フォトコンテスト」について、受賞作品が決定しました。
賞 | 氏名(住所) | 作 品 名 | 作 品 |
最優秀賞 | 小寺 好美(新見市) | 春の駅舎 | |
優秀賞 | 森田 健二(新見市) | やくもとすれちがう瑞風 | ![]() |
石倉 衞(新見市) | 田植え前のサンライズ出雲 | ||
福田 剛次(大阪府枚方市) | 帰省して稲刈り体験 | ![]() |
|
入 賞 | 若林 明(岡山市) | 銀世界 | 作品省略 |
信江 悟(岡山市) | 旅の楽しみ | ||
田原 みわ(新見市) | 新緑を走る | ||
冨谷 晋(新見市) | 田植えのあと | ||
三戸 康正(岡山市) | 春の城山公園 | ||
三好 慶志(新見市) | 阿哲峡の秋 | ||
小田 弘(新見市) | 雪化粧の朝 | ||
河口 毅(岡山市) | 水車が見守る芸備線 | ||
新川 一夫(倉敷市) | 初夏の山里 | ||
松岡 晃見(倉敷市) | 新たなる旅立ち・・・次兄の愛した駅舎にて | ||
葛間 久人(里庄町) | まってるの、 |

※フォトコンテストに多数応募いただきありがとうございました。
11月1日(月)から、新見市鉄道利用促進フォトコンテストの作品募集を開始します。このフォトコンテストは、鉄道、駅及び沿線の魅力ある風景を広く募集し、その作品を広くみなさんに紹介することで、鉄道利用促進の機運を醸成するものです。写真がお好きな人や鉄道がお好きな人が撮られた写真はもちろん、ご家族の記念として撮られた写真などテーマを満たしていれば経験の有無は問いませんので、たくさんのご応募をお待ちしています。
●募集テーマ
鉄道を利用したくなるような魅力を伝える写真(新見市内において、JR伯備線・芸備線・姫新線に関する車両・駅・線路などが写ったものに限ります。)
●応募期間
令和3年11月1日(月)~令和4年1月31日(月)当日消印有効
●応募資格
・住所年齢を問わずどなたでも可能です。(20歳未満の人が応募する場合は、保護者の同意が必要です。)
・1人何点でも応募可能ですが、入賞は1人1点までとします。
●応募方法
応募作品は、A4サイズにプリントし、応募票を応募作品ごとに1枚ずつ記入して裏面へ貼り付け、郵送または持参にて提出ください。なお、コピーした応募票も利用可能です。
●応募・問い合わせ先
〒718-8501 岡山県新見市新見310番地3 新見市役所総合政策課内 新見市鉄道利用促進協議会事務局あて
電話:0867-72-6114
●賞
最優秀賞 1点 新見市特産品30,000円相当
優秀賞 3点 新見市特産品10,000円相当
入賞 10点 新見市特産品 2,000円相当
募集チラシ
新見市鉄道利用促進フォトコンテスト募集要項
□市報にいみに、「鉄道の魅力を考えてみませんか」を連載しています
市民のみなさんの鉄道への関心を高めるため、市報12月号から鉄道利用に関する記事を連載しています。
●Vol.1 市報にいみ 令和3年12月号 (P.6)

●Vol.2 市報にいみ 令和4年1月号(P.7)

●Vol.3 市報にいみ 令和4年2月号(P.7)

●Vol.4 市報にいみ 令和4年3月号(P.9)

●「市報にいみ」のホームページはこちらから
□鉄道利用に関する啓発物品を配布しています

市役所総合窓口
鉄道利用に係る啓発活動の一環として、市役所、支局・市民センター、新見駅、まなびの森新見図書館、市観光協会、新見商工会議所、阿哲商工会、県立図書館などに、カイロを配置しています。ぜひ、カイロの利用と合わせて、鉄道もご利用ください。
●配布物品 使いすてカイロ(貼るタイプと貼らないタイプあり)※数量には限りがあります。

□(終了しました)駅カードを配布します
(主催:芸備線対策協議会・福塩線対策協議会・新見市鉄道利用促進協議会)
芸備線・福塩線全70駅の駅カードを製作し、10月23日(土)から配布します。
市内5駅(野馳駅、矢神駅、市岡駅、坂根駅、備中神代駅)の駅カードは、新見駅で配布する予定です。
●配布期間
令和3年10月23日(土)~令和4年3月27日(日)
※好評につき、カードの配布は終了しました。
●配布対象
JR芸備線・福塩線を利用し、配布場所で下車可能なきっぷをご利用の人(定期券・ひろしま1デイきっぷ・青春18きっぷを含む)

●その他
駅カードの発行記念として、全ての駅カードを収納できる特製カードフォルダをプレゼントするスタンプラリーを併せて実施します。
芸備線・福塩線全70駅の駅カードを製作しました!
(芸備線対策協議会)リーフレット
□(終了しました)芸備線・木次線利用促進イベント県境鉄道サミットを開催します
(主催:県境鉄道サミット実行委員会)

11月23日(火・祝)に、庄原市西城町八鉾自治振興センターにおいて、県境鉄道サミットを開催します。当日は、JR芸備線・木次線沿線の島根県奥出雲町、広島県庄原市、岡山県新見市の3市の関係者が集い、「鉄道サミット」としてそれぞれの取組を紹介し、一致団結したJRの利用促進を呼びかけます。また、3市町のそばの食べ比べ販売や、特産品の物販コーナーもありますので、ご家族みなさんでお越しください。
●日時
11月23日(火・祝)10:15~14:00
●場所
庄原市西城町八鉾自治振興センター(庄原市西城町小鳥原(ひととばら)615-1)
●イベントスケジュール(※内容や時間は、今後変更となる場合があります)
時 間 | 内 容 | 備 考 |
10:15 | 県境鉄道サミット | 関係自治体によるサミット |
11:50 | そば食べ比べ受付スタート | ※売り切れ次第終了 |
12:00 | 比婆牛焼肉販売など物販スタート | ※売り切れ次第終了 |
13:30 | 神楽上演・餅撒き | 西城町神楽愛好会・西城紫水高校神楽部 |
14:00 | そば食べ比べ・物販終了、閉会 |
令和2年度
□鉄道利用促進ポスターを作成しました
新見市では、鉄道利用促進のためのポスターを作成し、市役所、市観光協会、新見商工会議所および阿哲商工会などの施設に掲示しています。

新見市鉄道利用促進協議会
R4.3.10 新見市鉄道利用促進協議会第2回会議を開催
新見市鉄道利用促進協議会の第2回会議を開催しました。
当日は、令和3年度における協議会の取組状況や、新見市や岡山県における取組に関して報告を受けた後、来年度の協議会の取組を決定しました。
令和4年度は、会社同僚や友人などの少人数グループ全員が新見駅発着の鉄道を利用後に応募してもらい、その中から抽選で賞品を送る利用促進事業や、鉄道の魅力を伝える講演事業、近隣自治体等や新見駅との連携事業などを行うことになっています。
R3.9.30 新見市鉄道利用促進協議会を設立
令和3年9月に、JR芸備線、伯備線、姫新線の利用促進に取り組む官民組織を設立し、初会合を開催しました。
組織は、県、新見商工会議所、阿哲商工会、市観光協会、JR西日本、市の6団体で構成しています。
フォトコンテストの開催や駅カードの配布など本年度の取組について決定し、誘客を目指すことを確認しました。
芸備線の利用促進にむけた取組
哲西乗合タクシーの実証運行

11月15日(月)から、哲西ふれあいバスに代わって、哲西乗合タクシーの運行が始まりました。これは、芸備線の利用促進に繋げるため、哲西地域を対象に乗合タクシーの実証運行を行うものです。
●乗合タクシーとは
利用申込をした人が乗り合わせて使うタクシーで、電話で利用を申し込みます。
タクシーは、自宅まで迎えに来て、哲西地域内の駅や備北バスの停留所、各施設へ有償でお送りします。
●利用対象区域
哲西地域全域
●利用区間
利用は、哲西地域内で、自宅(付近)と次に示す指定の乗降場所間に限ります。
●運行区域と乗降場所

●利用方法
運行日の運行時間内であれば、いつでも電話で乗り合いタクシーを呼ぶことができます。
ただし、原則、事前の利用者登録をお願いします。(初回の利用申込電話時に可)
【運行日及び運行時間】
月曜から金曜の9時から16時(※年末年始、祝日等は運休)
【受付時間】
月曜から金曜の8時30分から16時(※当日の予約は15時30分まで)
●運賃
一人1乗車300円(片道)(実証運行期間中のみ。本格運行時500円)
※小学校、中学校または高等学校に在学する人、各種障がい者手帳等を所持する人及びその介護人(1人につき1人)は半額。保護者同伴の未就学児は無料。
●連絡先
妹尾タクシー 電話0867-94-3123
チラシ(哲西乗合タクシー)
庄原市・新見市エリアの利用促進等に関する検討会議
令和3年6月に、西日本旅客鉄道株式会社から岡山県、広島県、新見市、庄原市へ申し入れがあり、これを受けて、JR芸備線の庄原市・新見市エリアの現状などを把握し、利用促進について協議・検討するための会議を開催しています。R4.11.2 第5回検討会議
1 日時 令和4年11月2日(水)14時00分から15時25分
2 場所 ホテルグランヴィア岡山3階「クリスタル」
3 会議次第
(1)第4回検討会議の振り返り
(2)検討会議における協議事項について
(3)各構成員による発表
①広島県域
②岡山県域
(4)意見交換
(5)第6回検討会議に向けて
(6)その他
4 参考資料
会議次第
広島県域発表資料
岡山県域発表資料
R4.5.11 第4回検討会議
1 日時 令和4年5月11日(水)13時00分から14時40分
2 場所 新見市新見文化交流館(まなび広場にいみ)小ホール
3 会議次第
(1)令和4年度の体制について
(2)第3回検討会議の振り返り
(3)各構成員による発表
①広島県域
②岡山県域
(4)意見交換
(5)第4回検討会議に向けて
4 参考資料
会議次第
広島県・庄原市発表資料
JR西日本広島支社発表資料
岡山県域発表資料
R4.2.7 第3回検討会議
1 日時 令和4年2月7日(月)13時30分から14時55分
2 場所 web会議による開催
3 会議次第
(1)第2回検討会議の振り返り
(2)各構成員による発表
(3)意見交換
(4)第4回検討会議に向けて
4 参考資料
会議次第
岡山県域発表資料
JR西日本広島支社発表資料
広島県・庄原市発表資料
R3.10.8 第2回検討会議
1 日時 令和3年10月8日(金)15時から16時25分
2 場所 TKPガーデンシティプレミアム広島駅北口ホール3B(広島市東区)
3 会議次第
(1)第1回検討会議の振り返り
(2)各構成員による発表
(3)意見交換
(4)第3回検討会議に向けて
4 参考資料
会議次第
JR西日本発表資料
広島県発表資料
庄原市発表資料
岡山県・新見市発表資料
R3.8.5 第1回検討会議
1 日時 令和3年8月5日(木)13時30分から15時20分まで2 場所 ピュアリティまきび 2階孔雀(岡山市北区)
3 会議次第
(1)オリエンテーション
(2)各構成員による発表
(3)意見交換
(4)第2回検討会議に向けて
4 参考資料
会議要旨
オリエンテーション資料
JR西日本発表資料
広島県発表資料
庄原市発表資料
岡山県・新見市発表資料
このページに関するお問い合わせ先
福祉部 交通対策課 交通企画係
電話 0867-72-6122