子育て中の親子の交流場所として、子育て広場が5か所あります。
対象は、0歳から小学校就学前の子どもとその保護者で、利用料は無料です。
(ただし、イベントなどの際は、一部材料代をいただくことがあります。)
季節ごとのイベントや地域との交流行事も行っているので、公園デビューと併せて、子育て広場デビューもしましょう。
【子育て支援課 ℡0867-72-6115】
名称 | 開設日 | 時間 | 場所 | 問合せ |
---|---|---|---|---|
にいみ子育てカレッジ 交流ひろば「にこたん」 |
火~土 | 10:00~16:00 | 新見公立大学内 | 0867-72-8359 (内線)4152 |
大佐子育て広場 | 火・木 | 9:00~16:00 | 大佐子育て広場 | 0867-98-2572 |
ももっこ広場しんごう | 火・金 | 9:00~16:00 | 神郷保健センター内 | 0867-92-6111 |
哲多子育て広場 | 月~金(水・金は保育士不在) | 9:00~16:00 | 哲多総合センター内 | 0867-96-2010 |
哲西子育て広場 | 月・水・金 (月1回土10:00~12:00) |
10:00~15:00 | きらめき広場・哲西内 | 0867-94-2143 |
※祝日・年末年始は休み
様々な遊具や広場を備えた市の公園は17カ所あります。
子どもたちを思いっきり遊ばせましょう。
【憩いとふれあいの公園 ・・・ 生涯学習課 ℡0867-72-6148
その他の公園 ・・・ 都市整備課 ℡0867-72-6118】
保育所が4園、教育と保育を一体的に行う認定こども園が8園あります。
生後6ヶ月の赤ちゃんから5歳児までを預かり(各園ごとに対象年齢や定員が異なります。)、地域と連携した保育や幼児教育を行っています。
また、保護者の都合により、預かり保育や延長保育等のサービスを受けながら、仕事と育児の両立を図ることができます。
【子育て支援課 ℡0867-72-6115】
新見市結婚推進協議会では、結婚を希望する独身男女の結婚推進を図ることを目的に、様々な事業を行っています。
【総合政策課 ℡0867-72-6143】
倉敷市の事業として、倉敷市社会福祉協議会が運営している結婚相談所です。
高梁川流域として、新見市内在住・在勤の方も、利用できます。倉敷結婚相談所への登録(有料)が必要です。
岡山県では、少子化対策・地方創生の一環として、結婚を希望する方に、より多くの出会いの機会を提供するため、『おかやま縁むすびネット』を運用しています。
新見市内在住・在勤の方も、利用できます。『おかやま縁むすびネット マッチング』への入会(有料)が必要です。
妊娠から出産、子育て期まで切れ目のないサポートを実施する「ワンストップ窓口」として、「子育て世代包括支援センター」を設置しています。センターでは、母子保健コーディネーターを中心に、健康づくり課やこども課の職員が子育て支援センターや、関係機関と連携しながら、必要なサービスを円滑に利用できるようきめ細かい支援を実施しています。
【健康医療課 ℡0867-72-6129】
不妊症や不育症のため、こどもを持つことができないご夫婦が、医療保険対象外の特定不妊治療及び男性不妊治療、不育治療を受けた場合、その治療費の一部を助成します。
妊娠が判明したら、市役所へ妊娠届を提出して、母子健康手帳を受け取りましょう。
保健師や栄養士が、妊婦さんに対して、母子保健サービスの紹介や妊娠中の生活や出産、子育てに関する相談をお受けしています。
母子健康手帳の交付に併せて、健診の助成券が交付されますので、ご利用ください。
妊娠初期に風しんにかかると、赤ちゃんの目や耳、心臓に障がい(先天性風しん症候群)が現れる可能性があるため、風しんの任意予防接種に対して助成を行っています。
出産時、市内に住所のある保護者が引き続き(1年以上)市民である場合に支給されます。
支給額 子ども1人につき10万円
【子育て支援課 ℡0867-72-6115】
妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期5万円、出生時に新生児1人あたり5万円を支給します。
【子育て支援課 ℡0867-72-6115】
妊娠から出産、子育て期まで切れ目のないサポートを実施する「ワンストップ窓口」として、「子育て世代包括支援センター」を設置しています。センターでは、母子保健コーディネーターを中心に、健康づくり課やこども課の職員が子育て支援センターや、関係機関と連携しながら、必要なサービスが円滑に利用できるようきめ細かい支援を実施しています。
【健康医療課 ℡0867-72-6129】
赤ちゃんの成長や赤ちゃんとの生活、育児、離乳食、幼児食、お母さんの食事などの相談を、保健師や栄養士が個別にお受けします。
1歳までの赤ちゃんとお母さんを対象に、母乳のトラブルや赤ちゃんが母乳を吸えているかなどの悩みに、国際貢献大学校メディカルクリニックの助産師が無料で相談をお受けします。
出産後、育児や体調に不安があるお母さんと生後4か月までの赤ちゃんが休めるように、国際貢献大学校メディカルクリニックに短期間入院できます。
生後4か月ごろまでに保健師が訪問し、赤ちゃんの体重測定、育児相談、健診や予防接種の説明をしています。
ふれあい体操を通して、成長に合わせた声かけや遊び方を学び、子どもの情緒を育てる教室です。
生活リズムや離乳食の進め方などのアドバイスを保健師と栄養士が行います。また、普段の育児について、お母さん同士で情報交換ができる交流の場でもあります。
感染症を防ぐために、各種定期予防接種を医療機関で無料で受けられます。
また、子どものインフルエンザについて、1歳から中学3年生までを対象に1回1,500円の助成があります。
制度や接種時期については、赤ちゃん訪問や乳幼児健診のときなどに保健師が説明をしています。
18歳に達した日以降の最初の3月31日までの子どもの医療費自己負担を補助します。
【子育て支援課 ℡0867-72-6115】
国の幼児教育・保育の無償化により、満3歳児から5歳児の保育料は無償化されていますが、0歳児から2歳児の保育料についても、本市独自で第2子を半額減免、第3子以降を全額減免しています。多子カウントの年齢制限はありません。
名 称 | 定員 | 所在地 | 電話番号 | 保育時間 |
たんぽぽ病児・病後児保育室 | 4人 | 新見109-9 | 080-8240-8102 | 月~金 8:00~17:30 |
にこにこ病児・病後児保育室 | 4人 | 唐松3015-1 | 0867-76-2121 | 月~金 8:30~17:00 |
さくらんぼ保育園病児・病後児保育室 | 4人 | 高尾2322-1 | 0867-72-4533 | 月~金 8:00~17:30 |
保護者の急用や病気、残業や休日出勤などの時に、育児の援助を受けたい人(依頼会員)と、
育児の援助を行う保育サポーター(提供会員)が有償で助け合う会員組織があります。
事前に会員登録が必要ですが、登録しておけばいざという時に安心です。
利用料は、次のとおりですが、新見市ではその大部分を助成しており、後日利用助成手続きを
行うことで、実質1時間あたり200円~300円でお願いすることができます。
●利用料金
活動日 | 活動時間帯(預ける時間) | 利用料金基準額(1時間当たり) 【利用助成後実質負担額】 |
---|---|---|
平日 | 基本時間(午前7時~午後7時) | 700円 【200円】 |
基本時間外(上記時間以外) | 800円 【300円】 | |
土・日・祝 | 終日 | 800円 【300円】 |
●利用助成
依頼会員の子ども一人につき、1時間あたり500円を助成します。
※ただし、依頼会員の子ども一人につき、1月あたり40時間までです。
児童生徒が落ち着いた環境で授業が受けられるよう、全普通教室にエアコンを設置しています。
【教育総務課 ℡0867-72-6145】
子どもの減少に伴い学校統廃合を実施しており、統合により遠距離通学をすることになった児童生徒のためにスクールバス等を運行しています。
【教育総務課 ℡0867-72-6145】
令和3年4月から稼働をはじめた新見市学校給食センター”にいみ~る”では、徹底した衛生管理のもと、安全・安心でおいしい学校給食を市内の小中学校へ提供しています。
※今後、段階的に共同調理場や単独校調理場を新見市学校給食センターへ統合していき、令和5年4月には全小中学校に給食の提供を行います。
【新見市学校給食センター ℡0867-72-1349】
放課後の時間帯に保護者が就労等で不在となる家庭の児童に対して、地域や保護者等が中心となって、適切な遊びや生活の場を提供する放課後児童クラブが、市内12ヶ所で活動しています。(小学生が対象)
【学校教育課 ℡0867-72-6146】
新見文化交流館、新見市学術交流センター、哲多総合センターなど7ヶ所あり、地域の生涯学習の拠点として、利用できます。
そのうち、新見市学術交流センター、おおさ総合センター、やまびこ広場神郷、きらめき広場・哲西は、新見市役所の支局や図書館などが一体となった複合施設です。
新見美術館、新見市法曽陶芸館、山田方谷記念館など5ヶ所あります。歴史、芸術、民俗、産業、自然科学等に関する資料を収集・展示し、市民文化や教養の向上を図っています。
図書館は、まなびの森新見図書館(中央図書館)、学術交流センター図書館、きらめき広場・哲西図書館の3ヶ所あります。
また、おおさ総合センター、神郷生涯学習センター、哲多総合センターには、図書コーナーを併設しています。
各図書館間での資料の予約取寄せや返却もでき、図書館での貸出履歴を銀行ATMのように自動で記帳できる「読書通帳」は市民の方から好評です。
【野球場、多目的広場、グラウンドゴルフ場、ゲートボール場】
小学生から社会人までが利用する野球場や、幅広い年代が利用するグラウンドゴルフ場、高齢者が利用するゲートボール場など、スポーツ振興や生涯学習の拠点施設です。
【陸上競技場(全天候舗装8レーン400mトラック)、サッカー場(人工芝)】
市内外から利用者が訪れ、個人・団体を問わず、健康増進、競技力向上のために幅広く活用されています。
【総合グラウンド、体育館、プール(夏季のみ)、テニスコート】
グラウンド(土)、体育館、50mプール、ナイター照明設備完備の全天候型テニスコートなど、市民のスポーツ振興と健康増進を図る施設です。
【トレーニングジム、プール、スタジオ、浴場】
市民の健康増進を図り、スポーツを通したスポーツを通した新たなコミュニティの場を提供する、こころもからだも「げんき」になれる施設です。
【げんき広場にいみ ・・・ 健康医療課 ℡0867-72-6129
その他の公共体育施設 ・・・ 生涯学習課 ℡0867-72-6148】
新見公立大学は、令和元年度に全学4年制へ移行し、健康科学部1学部3学科(健康保育学科・地域福祉学科・看護学科)となりました。
小規模の特性を活かして、教員と学生との距離が近い少人数教育を実施しています。
(学生定員735人(大学院、助産学専攻科を含む))
【新見公立大学 ℡0867-72-0634】
地域共生社会の実現に向けた取組を進めている本市にとって、新見公立大学は重要な地域資源です。
地域課題の解決や地域の活性化に向け、大学の持つ知見や人材を活用したまちづくりを推進しています。
【総合政策課 ℡0867-72-6143】
市民の文化・芸術の向上を図るため、「絵画教室」、子ども向け映画上映などの「新見文化交流館自主企画事業」、「新見美術館の特別企画展」などを実施し、文化意識の向上を図っています。
【生涯学習課 ℡0867-72-6108】
郷土の歴史や文化材の調査・研究活動を行い、理解啓発を進めています。10月下旬には、郷土の歴史文化を学習する機会として、日本古来の製鉄技術である「たたら製鉄」体験学習事業を実施しています。
【生涯学習課 ℡0867-72-6108】