新見市には、大自然や清流に育まれた美しい景色があります。
田舎ならではのコミュニティの繋がりが深く、行事を地域ごとに行う習慣があります。
地域の人は、人柄も温かく、多少のことは気にしない大らかな方も多いです。
特に、元気なお母さん方が、面白い出し物をしたり、美味しい料理を持ち寄ったりと、様々な行事に花を添えています。
A級食材のまちとして、千屋牛、ピオーネ、ワイン、キャビアなど美味しい食材が豊富にあります。
また、地元農家が作る野菜や、山で採れる山菜やきのこなど、自然の恵みの新鮮さや美味しさは格別です。
北部には、人工造雪機を備えたスキー場や温泉施設があります。
週末には、子ども連れの家族が雪遊びやウインタースポーツを楽しんでいます。スキー場の目の前に温泉があるので、ウインタースポーツのあとで、冷えた体を温めて帰るのがおすすめです。
南部は、石灰岩からなるカルスト地形のため、県指定天然記念物である鍾乳洞があります。
新見庄は、現在の西方付近から千屋、神郷高瀬に広がる大きな荘園で、平安時代末期に最勝光院領となり、鎌倉末期から戦国時代までは京都東寺の荘園でした。
平成7年に国宝に指定され、平成26年にユネスコの世界記憶遺産に登録されている『東寺百合文書』(京都府立京都学・歴彩館所蔵)には、新見庄関係の文書が多数残っていて、専門家などに「古代が飛鳥で代表されるなら、中世を代表するのは新見である」と称されています。
歴史のあるまちとして、「たたら製鉄」、「御神幸武器行列(土下座まつり)」、「太鼓田植」、「備中神楽」など、多くの伝統が現在も受け継がれています。
健康増進のため、市内の認定コースで専門ガイドのもと、血圧・脈拍・体表面温度を測定・調整しながら、個人の体力に合わせて無理なく定期的にウォーキングする『クアオルト健康ウォーキング』に取り組んでいます。
障がいのある人へのワンストップ窓口である『ほほえみ広場にいみ(新見市障害者地域活動支援センター)』には、各種障がいへの専門的な知識や数多くの現場経験を有している「障害者自立支援員」や「臨床心理相談員」などの専門スタッフが常駐し、地域での生活に関する悩みごとや、就職に関すること、福祉サービスに関わること、医療に関わることなど様々な相談に応じています。
また、介護保険制度の利用や認知症などについて、本人や家族だけでなく、近所の方など誰でも相談できる窓口として、市役所内に『地域包括支援センター』があります。
新見市社会福祉協議会内には、令和元年6月から「成年後見相談センター」が開所し、高齢者や障がい者の方で、日常生活において支援が必要な状態にも関わらず、環境上の問題や経済的な理由等により十分な支援が受けられていない方に対して、成年後見制度等の適切な権利擁護の支援が行われるよう、各種相談窓口が整備されています。
岡山県では川崎医科大学附属病院高度救急センターにヘリコプターが配備され、全国に先がけてドクターヘリの運航を開始しました。
新見市から同病院まで救急車で1時間かかる所要時間はわずか17分ほどに短縮されました。搬送時間の短縮だけでなく、救急医療に精通した医師らが救急現場等から直ちに救命医療を開始し、救命率の向上や後遺症の軽減に大きな成果をあげ、住民の安全かつ安心なくらしの実現につながっています。
市内には、総合病院4院と歯科、内科等の診療所35院があります。
また、休日診療所やにいみ24時間安全安心相談ダイヤルなど、救急医療にも対応しています。
市外在住の方に、市内の求人情報や職業紹介を行う相談窓口を市役所内に設置しています。
企業をくまなく訪問し、市内の企業情報を把握している相談員が、 あなたの希望するお仕事を紹介します。
履歴書の書き方や面接指導といったきめ細かなアドバイスも行っていますので、 移住してからの仕事も安心です。
新見市の企業紹介ページ(新見市商工観光課ページ)
企業ガイド「ニイミノシゴト」(新見商工会議所)
【商工観光課 ℡0867-72-6137】
移住定住の促進と市内事業所の人材確保を目的に、本市に転入し、市内の事業所又は通勤可能な市外事業所に正社員として就職された方に奨励ポイントとして、20万円分の“移住定住奨励ポイント”を交付しています。
さらに、市内の事業所に就職された方は、“市内就職奨励ポイント”が就職して1年経過ごとに10万円分交付されます。
また、看護職や介護職の方は、定着奨励金ということで、就職から1年経過ごとに10万円の支給があります。
詳しくは担当課までお問い合わせください。
新見市内でUターンやIターン(移住)を考えている人は、是非、ご覧ください。
市内の企業を知り、興味を持っていただき、数多くある企業の中からあなたに合った企業を見つけてください。
【商工観光課 ℡0867-72-6137】
面積の約87%である6万8千haを森林が占めている本市において、4万haがスギやヒノキなどの人工林です。
今後伐採作業等の増加が見込まれる中、若者を中心とする林業の担い手を確保・育成するため、平成28年10月に、市内の林業事業体、市、県などの関係機関で構成する「新見市林業担い手対策協議会」を設置しました。
協議会が、就業希望者と事業体とを結ぶコーディネーターとなり、就業希望者のリクルートや林業事業体とのマッチング、生活面のサポートなど、林業への就業をサポートしています。
【林業振興課 ℡0867-72-6134】
「ぶどう」・「トマト」・「リンドウ(花き)」の新規就農へ向けた農業体験や実務研修を行っています。
先輩就農者からの話を聞いたり、地域のベテラン農家さんにアドバイスを貰いながら、農業技術や経営方法を学ぶことができます。
【農業畜産振興課 ℡0867-72-6133】
・「新たに店舗を構えて、自分のやりたい仕事をしたいが、初期費用が・・・」
・「子育てが一段落したので、家事の合間にネット販売をしてみたいが・・・」
・「現在のスキルを活かして、新見に帰り、会社設立を検討したいが・・・」
こういった新たな事業を始める方を支援する制度があります。
創業支援補助金として、創業支援事業計画により創業を目指す起業家に対し、事業開始時に必要となる費用の一部を助成することにより、IJUターンに よる定住促進など様々なビジネスプランを支援するものです。
補助金の対象となる方は、新見市に居住している60歳未満の個人の方ですが、 対象外経費や細かい注意点もあるので、詳しくは担当課までお問い合わせください。
【商工観光課 ℡0867-72-6137】
市全域に光ファイバ網を敷設しているため、市内の家庭・事業所において、都市部と変わらない高速通信・放送サービスを受けることができます。
通信サービス提供事業者であるソフトバンク(株)への申し込みにより、インターネットサービスとIP電話サービスが利用できます。
近年の在宅ワークやテレワークなどにも対応できます。
【情報管理課 ℡0867-72-6137】
子育て中の親子の交流場所として、子育て広場が5か所あります。
対象は、0歳から小学校就学前の子どもとその保護者で、利用料は無料です。
(ただし、イベントなどの際は、一部材料代をいただくことがあります。)
季節ごとのイベントや地域との交流行事も行っているので、公園デビューと併せて、子育て広場デビューもしましょう。
【子育て支援課 ℡0867-72-6115】
名称 | 開設日 | 時間 | 場所 | 問合せ |
---|---|---|---|---|
にいみ子育てカレッジ 交流ひろば「にこたん」 |
火~土 | 10:00~16:00 | 新見公立大学内 | 0867-72-0634 |
大佐子育て広場 | 月・金 | 9:00~16:00 | 大佐子育て広場 | 0867-98-2572 |
ももっこ広場しんごう | 火・金 | 9:00~16:00 | 神郷保健センター内 | 0867-92-6111 |
哲多子育て広場 | 月~金 (水・金は保育士不在) |
9:00~16:00 | 哲多総合センター内 | 0867-96-2010 |
哲西子育て広場 | 月・水・金 (月1回土10:00~12:00) |
10:00~15:00 | きらめき広場・哲西内 | 0867-94-2143 |
※祝日・年末年始は休み
様々な遊具や広場を備えた市の公園は17カ所あります。
子どもたちを思いっきり遊ばせましょう。
【憩いとふれあいの公園 ・・・ 生涯学習課 ℡0867-72-6148
その他の公園 ・・・ 都市整備課 ℡0867-72-6118】
国の幼児教育・保育の無償化により、満3歳児から5歳児の保育料は無償化されていますが、0歳児から2歳児の保育料についても、本市独自で第2子を半額免除、第3子以降を全額免除しています。多子カウントの年齢制限はありません。
【子育て支援課 ℡0867-72-6115】
保護者の急用や病気、残業や休日出勤などの時に、育児の援助を受けたい人(依頼会員)と、
育児の援助を行う保育サポーター(提供会員)が有償で助け合う会員組織があります。
事前に会員登録が必要ですが、登録しておけばいざという時に安心です。
利用料は、次のとおりですが、新見市ではその大部分を助成しており、後日利用助成手続きを
行うことで、実質1時間あたり200円~300円でお願いすることができます。
●利用料金
活動日 | 活動時間帯(預ける時間) | 利用料金基準額(1時間当たり) 【利用助成後実質負担額】 |
---|---|---|
平日 | 基本時間(午前7時~午後7時) | 700円 【200円】 |
基本時間外(上記時間以外) | 800円 【300円】 | |
土・日・祝 | 終日 | 800円 【300円】 |
●利用助成
依頼会員の子ども一人につき、1時間あたり500円を助成します。
※ただし、依頼会員の子ども一人につき、1月あたり40時間までです。
【にいみファミリーサポートセンター事務局(にいみ子育てカレッジ) 】
℡0867-72-8359(内線 4152)
℡0867-72-0634(代表)
令和2年4月から、子育て支援医療費助成の対象年齢を、中学生から満18歳までに拡充しています。そのため本市では、満18歳になってから最初の3月31日までの子どもの医療費(保険診療分)が無料です。
県内の医療機関では、「健康保険証」と「子育て支援医療費受給資格者証」を提示すれば、無料となります。県外の医療機関では、自己負担額を支払い、新見市へ申請して払い戻しを受けることができます。
【子育て支援課 ℡0867-72-6115】
子どもの急な病気や自身の健康、家族の介護について、医師、保健師、看護師などの専門職が24時間・年中無休で市民からの電話相談に応じています。
専用のフリーダイヤルに電話をかけて、相談できます。
【健康医療課 ℡0867-72-6129】
名 称 | 定員 | 所在地 | 電話番号 | 保育時間 |
たんぽぽ病児・病後児保育室 | 4人 | 新見109-9 | 080-8240-8102 | 月~金 8:00~17:30 |
にこにこ病児・病後児保育室 | 4人 | 唐松3015-1 | 0867-76-2121 | 月~金 8:30~17:00 |
さくらんぼ保育園病児・病後児保育室 | 4人 | 高尾2322-1 | 0867-72-4533 | 月~金 8:00~17:30 |
【健康医療課 ℡0867-72-6129】
子どもの誕生をお祝いするため、出生祝金を交付しています。
(※出産時に、市内に住所がある保護者が引き続き市民である場合)
●内容:子ども1人につき10万円
【子育て支援課 ℡0867-72-6115】
妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期5万円、出生時に新生児1人あたり5万円を支給します。
【子育て支援課 ℡0867-72-6115】
ブックスタート事業として、9~10ヶ月の乳幼児健診の際に、絵本をプレゼントしています。
絵本を使って赤ちゃんへ話しかけることで、赤ちゃんは大きな愛情に包まれ、 幸せや喜びを感じることが情緒の発達に繋がります。また、大人にとっても心安らぐ子育ての時間となることを目指しています。
ウッドスタート事業として、1歳6ヶ月健診の際に、市内の職人が新見産材を使って製作した「新見ピオーネつみき」をプレゼントしています。
このつみきで遊ぶことで、子どもたちが五感を育み、すくすくと健やかに成長することを願っています。
【ブックスタート 生涯学習課 ℡0867-72-6147 ウッドスタート 林業振興課 ℡0867-72-6134】
妊娠から出産、子育て期まで切れ目のないサポートを実施する「ワンストップ窓口」として、「子育て世代包括支援センター」を設置しています。
センターでは、母子保健コーディネーターを中心に、健康づくり課や子育て支援課の職員が子育て支援センターや、関係機関と連携しながら、必要なサービスが円滑に利用できるようきめ細かい支援を実施しています。
【健康医療課 ℡0867-72-6129】
市内には、保健福祉系の学部を有する新見公立大学があり、大学の知見を活かした 「子育て支援センター」が整備されています。
「子育て支援センター」では、地域の子育て支援情報の相談・提供や、地域に出向いた子育て支援活動を行っています。
また、同施設内にある、交流ひろば「にこたん」は、子育て広場の1つとして、賑わっています。
【子育て支援センター(にいみ子育てカレッジ) ℡0867-72-8259】
全中学校にタブレット端末や電子黒板、校内無線LANを整備するとともに、ICT教育指導員やICT支援員の巡回支援により先進的な教育を行っています。
現在は、様々な学習場面でICT機器が活用され、特に電子黒板とデジタル教科書を組み合わせた授業は学習の効果を高めています。
平成30年度には、この取組を小学校の学習に活かすために、全小学校の6年生教室へ電子黒板とデジタル教科書を整備し、小学校でもICT活用教育が本格化しています。
また、令和2年度からプログラミング学習が必須化されるのを前に、平成29年度から市内の全小中学校にPepperを計98台を導入し、プログラミング教育を推進しています。
11月には、Pepper社会貢献プログラム新見市コンテストを行い、各校が工夫をこらした発表の中、全国大会最終予選会に送り出す市の代表を決定しました。
平成29年度と平成30年度の全国大会では、小学校部門で2年連続金賞に輝き、児童たちがアメリカのシリコンバレーに招待されるなど、目覚ましい活躍を遂げています。
【学校教育課 ℡0867-72-6146】
ALT(外国語指導助手)を12人配置し、幼稚園から中学校まで英語教育に親しむことで、国際理解教育の基礎を培っています。
また、令和元年度には、カナダの姉妹都市シドニータウンへ中高生10人を派遣し、地元学校での授業やホームステイにより、実践的な英会話学習や、グローバル感覚を育む交流体験を行いました。
【学校教育課 ℡0867-72-6146】
小・中学校の教育課程を一貫した教育として捉え、小学校と中学校が連携した授業を行っています。
具体的には、中学校の先生が小学校を訪れて授業を行う「出前授業」や、小学生が中学校を訪れて授業や部活動を体験する「体験学習」を通じて、教育環境の変化などにスムーズに移行し、充実した学校生活を送ることを目指しています。
【学校教育課 ℡0867-72-6146】
障がいのある児童生徒と、障がいのない児童生徒が可能な限りともに学ぶインクルーシブ教育システムを構築するため、思誠小学校内に「新見市特別支援教育推進センター」を設置し、市内の特別支援教育の推進、就学前幼児の発達支援・就学相談、通級指導教室を運営しながら、多様な学びの場を創っています。
【学校教育課 ℡0867-72-6146】
全校児童生徒数が100人以下の小中学校がほとんどであり、小規模校ならではのメリットを活かしたきめ細かな教育に取り組んでいます。
その一例として、先生は子どもの学習状況を的確に把握することができることから個別的な指導が行いやすく、また、児童生徒はリーダーを務めるなど発表回数が増加することから、主体的に取り組む力の育成が図られています。
あわせて、地域や保護者の協力が不可欠であることから、地域やPTAが一体となった学校運営を行っています。
【学校教育課 ℡0867-72-6146】
学校での読書習慣の向上のため、まなびの森中央図書館の司書が、市内小中学校に出向き、読み聞かせなどの図書業務に携わっています。
学校図書室の環境整備を進めるとともに、図書館司書の専門性を活かして、子どもたちの学習活動を支援し、読書活動の更なる充実を図っています。
【生涯学習課 ℡0867-72-6147】
「ソフトボールのまち新見市」をスローガンに掲げ、子どもから大人まで多くの市民がソフトボール競技に携わり、全国レベルのチームも多数あります。
平成24年から令和3年までの10年間は、「都道府県対抗全日本中学生男子ソフトボール大会」を開催し、ソフトボール大会の運営にも力を入れています。
また、全国から参加するチームへ心温まる応援で大会を盛り上げる「公民館単位の地域応援団」を組織し、市民協働でソフトボールのまちづくりを進めていることも、魅力のひとつです。
【生涯学習課 ℡0867-72-6148】
小学生、中学生は、県内の他市の子どもと比較して、運動能力が高い結果が出ています。
これは、児童生徒が、学校での授業や部活動などに真剣に取り組んでいることはもちろんのこと、地域では多くのスポーツ少年団や、総合型スポーツクラブなどが、熱心な指導者のもと活動しており、スポーツに触れる機会が多く基礎体力の向上が図られているためです。
【学校教育課 ℡0867-72-6146】
市内には、数多くのスポーツ施設や、グラウンドが整備されており、市民が生涯を通して健やかに暮らせる環境が整っています。
野球やソフトボールで利用される新見ピオーネ球場や、ナイター照明設備完備の全天候型屋根付きテニスコート、グラウンド及び体育館を有するまんさく運動公園は、週末のたびに様々な大会が行われています。
全天候型400mトラックで、フィールド内は人工芝が敷設された防災公園陸上競技場・サッカー場は、市内外のアスリート達に利用されています。
また、温水プールやジムがある健康増進施設げんき広場にいみは、特定保健指導も実施しており、子どもから お年寄りまで多くの市民に利用されています。
【生涯学習課 ℡0867-72-6148】
平成29年4月に、まなび広場にいみ内に開館した「まなびの森新見図書館(中央図書館)」。
飲み物を片手に、お気に入りのソファでの読書や、静かなスタディルームでの学習など、自分にあった楽しみ方ができます。
授乳室やおむつ替えのベッドも備えているため、乳児連れのお母さんも安心です。館内には、無料で使えるWi-Fi環境が整備されており、3階の絵本コーナーは、開放的で温かみのあるつくりになっているため、子どもたちに大人気です。
【まなびの森新見図書館 ℡0867-72-2826】
バレエやクラシックコンサートなどを開くことができる新見文化交流館は、舞台音響設備、舞台照明設備、映写室などの設備を備え、催し物の規模に合わせて利用できる多機能ホールです。
全1001席設けられており、市民の文化・教養の深化のためのイベントや講演会が多く行われています。
また、世界的なピアノメーカー御三家の一つであるスタインウェイ社製のピアノがあり、申し込みがあった市民の方にこの素晴らしい音色のピアノを弾く「市民ピアノコンサート」を実施しています。
【生涯学習課 ℡0867-72-6110】
新見美術館は、高い評価を受けている文人画家・富岡鉄斎の作品約80点を中心に、横山大観・竹内栖鳳から平山郁夫・田渕俊夫・平松礼二、宮廻正明までの近現代の日本画、郷土ゆかりの洋画家や工芸家の作品など、約1,100点を収蔵しています。
1年を通じて、様々な展覧会やワークショップを開催し、館内には、新見市街地を一望できる喫茶室があり、四季を通じて新見の自然美に親しむことが出来ます。
【新見美術館 ℡0867-72-7851】