「新見市ってどんな所?地域の人柄は?どんな支援があるの?」などなど。
新見市移住交流支援センターでは、移住を検討される際の様々な疑問や不安など、総合的な移住相談から定住後のフォローまでトータルでサポートしています。
移住したいという気持ちが湧いたら、まずは「新見市移住交流支援センター」まで、ご相談ください。
【移住交流支援センター ℡0867-88-8331】
市外在住の方に、市内の求人情報や、職業紹介を行う窓口を市役所内に設置しています。
企業をくまなく訪問し、新見市内の企業情報を把握している相談員が、あなたの希望するお仕事を紹介します。
履歴書の書き方や面接指導といったきめ細かなアドバイスも行っていますので、お仕事はぜひこちらへ御相談ください。
【商工観光課 ℡0867-72-6137】
●移住・定住や、市の移住支援制度の相談窓口
【移住・定住推進課 ℡0867-72-6114】
●就業や起業支援制度の相談窓口
【商工観光課 ℡0867-72-6137】
●新規就農支援や林業就業支援の相談窓口
【農業畜産振興課 ℡0867-72-6133】
【林業振興課 ℡0867-72-6134】
「○○がしたいから、移住したい」
移住は暮らし方を変える大きな決断。移住するには、何か目的があるはず。
にいみに移住したい理由(新たなくらしを見つける理由)を整理し、
家族に伝えることから始めましょう。
【参考:にいみに移住した人の目的】
新見市への移住相談は、「新見市移住交流支援センター」へ電話やメールすることから始まります。
常駐している移住アドバイザーが、移住前から移住後までをトータルコーディネートします。
また、岡山県や「ふるさと回帰支援センター」が開催する移住相談会へ出かけてみるのも 1つの方法です。
新見市が出展している際は、ぜひお声かけください。
次のSNS等では、新見市の情報を日々発信していますので、お気に入りにいれて、
チェックしてくださいね。
ニミログ ・・・ 新見市移住交流支援センターを管理するNPO法人nimmiによるWEBマガジン。
にいみのことをあらゆる角度から発信しています。
いなか暮らしの実情や、移住支援制度まで、
広く知ることができます。
新見市公式観光ホームページ ・・・ にいみのことを知るには、まず観光地から
新見市観光協会ホームページ ・・・ 同じく(一社)新見市観光協会のホームぺージ
新見市の情報がある程度わかったら、実際に「にいみ」を訪れてみましょう。
にいみの雰囲気を体感し、自分がしたい生活ができるかどうか考えることで、移住がより具体的になってきます。
実際に、新見市移住交流支援センターや市役所を訪れて、移住アドバイザーや職員と話をするのもGOOD!
この体験の際に、ぜひともおすすめの制度がこちらです。多くの方がこの制度を利用して、新見市へ移住されています。
オーダーメイドツアー
移住交流支援センターの移住アドバイザーが、あなたの希望する生活を実現するため、要望に沿ったツアーや行程を組んで、新見市内を案内します。
お試しぐらし支援事業
新見市への移住を考えている方が、市内での生活体験をするために、市の指定公共施設へ宿泊する場合、1世帯1泊あたり2千円(ただし、食事なしのプランの場合)の自己負担とし、その差額を市が補助しています。
※同一年度内で同一申請者の利用につきましては、最長30泊が限度です。
実際、「にいみ」に住むことを決意したら、住む家を考えましょう。新見市は1市4町が合併してできた大きな市であるため、地域ごとに特色があります。
市内の不動産業者や空き家情報バンクなどで生活する物件を決めましょう。今後の生活を考え、賃貸にするのか、購入するのかよく考えてくださいね。
新見市空き家情報バンク
また、新見市では、移住希望者の負担軽減と空き家の利活用を推進するため、移住希望者が空き家を購入したり、改修したり、家財の整理をすることに対して、県内最大級の補助を行っています。
細かな要件がありますので、利用される際は、必ずご相談ください。
空き家活用推進補助事業
また、その他、新見産材を利用して、市内に新築・増改築する場合や、市の分譲地を購入し、新見産材を使用した住宅を建築する場合などに、支援補助制度がありますので、御活用ください。
新見産材のぬくもりを活かした家づくり支援事業
分譲地について
実際、「にいみ」で生活していくうえでは、一定の収入も必要不可欠。仕事をお探しの方のサポート制度を活用しながら、就業や起業しましょう。
IJUターン就職相談窓口
ハローワークで求人を探す(新見市)
移住定住奨励ポイント
市内就職奨励ポイント
移住支援金(東京圏からのUIJターン者向け)
創業支援事業補助金
【商工観光課 ℡0867-72-6137】
新見市役所へ転入届を提出したら、あなたも今日から新見市民。ご近所への挨拶回りや、お祭りなどの地域行事に積極的に参加して、地域に溶け込みましょう。
移住後も、困りごとや不安などについて、移住・定住サポート窓口へご相談ください。