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通学路の交通安全に係る実証実験の実施

仮設ハンプによる自動車速度抑制の実証実験を行います

 通学路の交通安全に係る新たな取り組みとして、低速度規制区域(ゾーン30)の面的対策と物理的デバイスを組み合わせ、スムーズ横断歩道(仮設ハンプ)を試験的に設置し、速度抑制および横断歩道の視認性向上などの有効性を図る実証実験を、下記の日程で行います。
 該当道路(市道小学校金谷線)は、交差点がクランク状になっており、視認性が低く、また、坂道でもあり、下りにおいては速度超過、急ブレーキが発生しやすい状況にあります。
 実証実験についてご理解いただくとともに、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


【実証実験の概要】

 ■位  置:岡山地方裁判所新見支部前(市道小学校金谷線)
 
 ■内  容:スムーズ横断歩道(仮設ハンプ)の試験設置による実証実験

 ■実験期間:令和7年11月11日(火)〜令和7年12月8日(月)
  
  ※実験期間の開始前日(11月10日)と終了後日(12月9日)に設置および撤去を行います。
  ※早期完成および安全を配慮し、可搬式横断歩道の設置および撤去の間は、『全面通行止』とさせていただきます。
  ※通行止め規制中は、ガードマンが誘導しますので指示に従ってください。

 詳細は、下記PDF資料をご覧ください。
  
 Document仮設ハンプの設置について(2.74MB)
 

 
このページに関するお問い合わせ先

建設部 建設課
電話 0867-72-6131  

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