犬・猫を飼う時のルール
犬・猫による苦情が増加しています。犬・猫を飼うときのルールを守り、最後まで責任を持って飼うようにしましょう。項目 | 内容 | ||||||||||
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犬を飼うとき | 法律により、犬の登録と注射済票の交付手続きが義務付けられていますので、手続をしてください。
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犬を飼うときのルール | ●放し飼いはやめましょう 県の条例で、放し飼いは禁止されています。必ずリードなどでつなぎ飼うようにしてください。 また散歩をするときも交通事故や近隣住民とのトラブルの原因となるため、リードなどでつないで散歩するようにしてください。 |
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猫を飼うときのルール | ●室内で飼いましょう 交通事故やフン尿などによる近隣住民とのトラブルの原因となりますので、室内で飼うようにしましょう。 ●野良猫にえさを与えないようにしましょう 一度えさを与えてしまうと、野良猫がその場所に住み着いてしまうことがあります。野良猫が住み着いてしまうと、周辺住民の方からフン尿などの苦情がでてくる原因になります。えさを与える場合は、責任を持ってその猫の世話(不妊・去勢手術、猫のトイレの設置、えさは時間と場所を決めて与えるなど)をし、近所に迷惑をかけないようにしましょう。 |
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地域猫活動とは | 飼い主のいない猫のトラブルを地域の環境問題と考え、住民の理解と協力の元にルールを作って適正に飼育管理し、地域住民と猫との共生を目指すもので、将来的に飼い主のいない猫をなくしていくことを目的とした活動です。 詳しくは岡山県動物愛護センター(岡山県ホームページへリンク)へ |
このページに関するお問い合わせ先
福祉部 環境課 衛生係
電話 0867-72-6124
ファクス 0867-72-6107