低所得の妊婦に対する初回産科受診料支援事業
新見市では、低所得世帯の経済的負担を軽減するために、妊娠の診断を受けるために産科医療機関などを受診する際の初回費用を助成します。
対象者
妊娠判定を受ける日に新見市に住民票があり、市民税非課税世帯または生活保護世帯に属する人
助成額
1回の受診につき、上限10,000円
助成内容
妊娠判定に要する診察、尿検査、血液判定、超音波検査費用
申請方法
費用をいったん自己負担し、後日申請をしていただくことで、償還払いをします。
※受診後、6カ月以内に申請してください。
○申請に必要なもの
・申請書兼請求書
・領収書および明細書の写し
・申請者の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
・申請者の受取口座が確認できる通帳やキャッシュカードの写し
・申請者の属する世帯の課税状況の分かる書類(次の※の条件に該当する人のみ) 例)市町村民税課税証明書
※申請日が1月1日~6月30日の場合で、前年の1月1日に新見市に住民票がない人
※申請日が7月1日~12月31日の場合で、その年の1月1日に新見市に住民票がない人
新見市低所得妊婦初回産科受診料助成申請書兼請求書
このページに関するお問い合わせ先
健康福祉部 健康医療課
電話 0867-72-6129
ファクス 0867-72-6613