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腸管出血性大腸菌感染症注意報が発令されています

 最近、腸管出血性大腸菌感染症の発生が増加しており、今後もこの傾向が続く可能性があることから、岡山県は令和2年6月16日から県内全域に腸管出血性大腸菌感染症注意報を発令しています。
 食品の十分な加熱処理、調理前や食事前の手洗いなど、食中毒対策を励行し、感染予防に努めましょう。

「腸管出血性大腸菌」とは

 大腸菌の多くは、人や動物の腸内に住んでいて、一般的には病気の原因になることはありません。
 しかし、O157に代表される腸管出血性大腸菌は、腹痛や血便などの症状を起こすだけでなく、乳幼児や高齢者では、貧血や尿毒症を併発して、命にかかわることもあります。この菌は、牛などの家畜の腸管にいることがあり、そのふん便がさまざまな経路で食品や水などを汚染することが感染の原因につながると考えられています。
 また、患者さんの便を介して、人から人に感染したり、食品を不衛生に取り扱ったために、食品から食品へ菌が移ってしまい、感染が広がることがあります。

腸管出血性大腸菌感染症の予防方法

・調理前、食事前、排便後、動物を触った後などは手をよく洗いましょう。
・台所は清潔に保ち、まな板、ふきんの調理器具は十分に洗浄消毒をしましょう。
・生鮮食品や調理後の食品を保存するときは冷蔵庫(10℃以下)で保管し、早めに食べましょう。
・食肉など加熱して食べる食品は、中心部まで火を通すとともに、焼き肉などの際は生肉を扱う箸と食べる箸を別々にしましょう。
・乳幼児や高齢者など、抵抗力の弱い人は、生や加熱不十分な肉を食べないようにし
ましょう。

気になる症状があるときは、医師の診断を受けましょう

・主な初期症状は、「腹痛」、「下痢」などで、更に進むと水様性血便になります。

患者からの二次感染に気をつけましょう

・二次感染を防止するため、患者の便に触れた場合は、手をよく洗い消毒をしましょう。
・患者が入浴する場合は、シャワーのみにするか、最後に入浴するなどしましょう。
・患児が家庭用ビニールプールで水浴びをする場合、他の幼児とは一緒に入らないようにしましょう。
・なお、患者が衛生に配慮をすれば、二次感染は防止できますので、外出の制限などは必要ありません。

電話相談窓口(岡山県内の保健所)

名称 所在地 電話
備前保健所 岡山市中区古京町1-1-17 086-272-3934
備前保健所東備支所 和気群和気町和気487-2 0869-92-5180
備中保健所 倉敷市羽島1083 086-434-7024
備中保健所井笠支所 笠岡市六番町2-5 0865-69-1675
備北保健所 高梁市落合町近似286-1 0866-21-2836
備北保健所新見支所 新見市高尾2400 0867-72-5691
真庭保健所 真庭市勝山591 0867-44-2990
美作保健所 津山市椿高下114 0868-23-0163
美作保健所勝英支所 美作市入田291-2 0868-73-4054
岡山市保健所 岡山市北区鹿田町1-1-1 086-803-1262
倉敷市保健所 倉敷市笹沖170 086-434-9810
このページに関するお問い合わせ先

福祉部 健康づくり課
電話 0867-72-6129   ファクス 0867-72-6613

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