新見市市制施行20周年記念式典を開催しました
平成17年3月31日に1市4町が合併して誕生した新見市は、令和7年3月31日に20周年を迎えました。この記念すべき節目の年を一緒に祝い、これまでの新見市を築き上げた皆さまの功績に感謝するとともに、その歩みを次世代へつなげるための契機として、市制施行20周年記念式典を開催しました。
オープニングアトラクション
岡山県立新見高等学校吹奏楽部の皆さんによる躍動感あふれるすばらしい演奏、同校書道部による書道パフォーマンスの映像および新見市のこれまでの20年間を振り返る記念動画の上映でオープニングを飾りました。

記念式典
行政、教育、社会福祉、文化、スポーツなどの分野で長年にわたり、本市の発展に多大なご貢献・ご活躍をしてこられた個人、団体の皆さまや、20周年記念のロゴマーク、キャッチコピーを作成した高校生の表彰を行いました。
また、ご臨席の皆さまからご祝辞を賜り、式典の最後には市内高等学校の生徒が「市民憲章」を朗読しました。
記念イベント
式典後には、「私たちが考える にいみの未来」と題して、新見公立大学の学生および市内高等学校の生徒と石田市長によるトークセッションを行いました。これからの新見市を支える若い皆さんから、今後のまちづくりにつながる貴重なご意見をいただきました。

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