新見市哲西道の駅鯉が窪の利活用に関するサウンディング型市場調査
調査概要
「新見市哲西道の駅鯉が窪」について、民間事業者との「対話」を通じて、市場性、アイデアなどを把握し、当該施設の利活用案および維持管理方法について検討を行っていくために、サウンディング型市場調査を実施します。
※サウンディング型市場調査とは、行政が計画する事業に対して、民間事業者との意見交換を通し、さまざまなアイデアや意見を把握する調査。民間事業者のアイデアやノウハウの把握、行政だけでは気づきにくい課題の把握に有効で、よりよい事業にするために実施するものです。
サウンディング型市場調査実施要領
別紙
様式1 エントリーシート
様式2 ヒアリングシート
調査の目的
「新見市哲西道の駅鯉が窪」は、開業から28年が経過しており、老朽化に伴う施設の大規模改修や機械設備などの更新を必要とする時期を迎えています。各施設の必要性を含めた見直しを行い、既存施設の利活用方法や施設の維持管理計画、持続可能な運営方法について検討する必要があると考えています。
民間事業者の皆さまとの対話を通じて、本施設の利活用および維持管理について、民間事業者の提案やノウハウを取り入れることで、事業実施に向けた参考とするとともに、施設機能の最適化を目的として本サウンディング調査を実施します。
申込受付
次の期限までに、「様式1 エントリーシート」および「様式2 ヒアリングシート」を電子メールでお送りください。
申込期限:令和7年6月23日(月)
申込先 :新見市総合政策課 gyoukaku@city.niimi.lg.jp
対話の実施
次の日程期間中からエントリーシートに希望日を記載していただき、日程調整後に実施日を連絡します。
実施日程:令和7年4月1日(火)から6月30日(月)までのうち、土・日曜日、祝日を除くいずれか1日、1時間程度を予定
実施場所:申込者の希望により、新見市役所またはオンライン
現地見学
対話に併せて現地見学を希望する場合は、対話申し込み時にエントリーシートに記載してください。見学は、調査実施日と同一日でも別日でも構いません。
このページに関するお問い合わせ先
総務部 総合政策課 行政改革推進係
電話 0867-72-6143