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新見市消防本部ロゴマーク募集の採用作品が決定

新見市消防本部ロゴマーク募集の採用作品が決定

 新見市消防庁舎建設事業の記念事業として、令和5年5月15日から令和5年11月15日まで、新見市消防本部のロゴマークを募集しました。その結果、多くのご応募をいただき、消防職員による厳正な審査により、新しいロゴマークに採用する作品を決定いたしました。
 このロゴマークは、制服などのワッペンや消防車両のエンブレムとして広く活用します。

●応募総数 218作品

●採用作品 作者:眞壁 美羽さん




●デザインコンセプト(作者より)
 新見市は「千屋牛」が、大きな名物の1つなので、真ん中に大きく描きました。和牛ですが、最前線で戦う勇敢な消防士のイメージで、闘牛のようにデザインしました。後ろには、救出用に物を壊すための「ハンマー(斧)」を描きました。黄色い波打ったラインは、岡山の花「アテツマンサク」をイメージし、その内側には、「ブドウ(ピオーネ)」の葉を付けました。消防署イメージの「赤」、「ピオーネカラー」と「花の色」でまとめました。



 応募作品は、消防士への期待、応援や励みになるものばかりでした。この期待に応えるためにも、これからもみなさまの生命、身体、財産を守るため日々消防業務に邁進してまいります。

 

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