2021年10月08日

「１０月１０日」は住宅用火災警報器点検の日！　　　　　　　　　　　　　備中６地区住ケーキ（警器）一斉点検プロジェクト！！

住宅火災を知らせる住宅用火災警報器の交換の目安は約10年（電池の寿命、電子部品の劣化）です！定期的な作動確認と適切な交換を！
全国の既存住宅において平成２３年６月から住宅用火災警報器の設置が義務化され、令和３年が１０年目にあたります。

そこで！！備中６地区（倉敷市、総社市、井原地区、笠岡地区、高梁市、新見市）の各消防本部予防課では、
”１０月１０日を「住ケーキ（警器）点検の日」と定めました。
これは、語呂合わせで、１０年目の１０と、住警器のジュウ”ケーキ”を組み合わせ、
広く住民の皆様に住宅用火災警報器の設置と点検をPRすることを目的に
各消防本部で住警器（ジュウケーキ）をモデルとしたケーキを作り、「コロナ禍でもできること！」を合言葉に動画を制作し、
備中６地区の消防が共同で「備中６地区”住ケーキ”一斉点検プロジェクト！」を倉敷市消防局にて開催しました。
クリック※各消防本部のケーキ写真

”１０月１０日を「住ケーキ（警器）点検の日」としますので、「いざ」というとき住宅用火災警報器が適切に作動するよう、
点検（ボタンを押す・点検ひもをひっぱる）を習慣づけ、設置から１０年以上経過している場合は速やかに本体の交換をお願いします。

備中６地区消防共同広報動画はこちら↓↓↓
倉敷市消防局YouTube公式チャンネル　備中６地区”住ケーキ”一斉点検プロジェクト！ダイジェスト編
　　　　　　　　　　　　　　　　　　新見市消防本部Ver.　　倉敷市消防局Ver.