お土産・特産品

南東エリア

◆特産品◆ ピオーネ

大粒で強い甘み!爽やかな香りと酸味!スッキリとした味!

新見市内では、
濃い紫から紫黒色で、果粒が非常に大きく食べ応えのある美味しい ピオーネ の生産が盛んです!

 

南東エリアの標高400~500mの石灰岩からなるカルスト台地を中心に、市内各地で生産されています。
 
ピオーネ
南東エリアにあるピオーネ交流館(ぶどう研修施設)付近


石灰岩台地の粘質な暗赤色土壌や黒ボク土壌と、夏季の冷涼な気候や寒暖差のある気候を活かして、おいし~いピオーネができています!

ピオーネの栽培がなぜ盛んになったの?
南東エリアには、豊永、草間とういう地域があり、昭和50年代後半までは葉タバコの大産地でしたが、減反政策や連作障害による生産性の低下などが原因で栽培面積が減少しました。
そこで、葉タバコの代替作物としてピオーネが選ばれ栽培が始まり、農協、新見市の積極的な栽培推進、農業普及指導センターの技術指導等により産地が拡大していきました。
現在では、研修施設の設置や栽培研修を実施するなど、新たな担い手を確保するための取り組みや、多くの方に農業に触れてもらう機会の創出に努めています。

新見のピオーネ!
新見に来て食べるも良し!お土産で買って帰るも良し!ふるさと納税でゲットするも良し!

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ピオーネ


 

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