江戸時代中期から始まったと伝えられる伝統的な田植え風景です！

神代郷土民謡保存会と神代小学校児童による、岡山県重要無形民俗文化財【神郷太鼓田植】が
５月２６日（日）１０:００から、神郷下神代の夢すき公園前体験田で開催されます！

備中北部で伝承されている田植え行事で、昭和２０年代までは神郷地内の各所で行われていました。
「さげ」と呼ばれる男性が打つ太鼓に合わせて、田植歌を歌いながら、花笠姿の「早乙女」が苗を植えていきます。能率を上げ楽しく田植え作業を行うとともに、田の神に対する礼として今日までその伝統が残っています。

各種団体による特産品販売も行われます！
田植え体験も可能です！ぜひご参加ください！！

《神郷太鼓田植のようす》
              


■主催　神郷郷土民謡保存会

令和６年６月９日(日)には、岡山市の岡山後楽園で、哲西町はやし田植え保存会と神代郷土民謡保存会が出演する【お田植え祭】があります！
「お田植え祭」令和6年6月9日