大阪・関西万博に岡山県・新見市が出展!
【おかやま「桃太郎の夏休み」~OKAYAMA’S SUMMER VACATION~】と称して岡山県・新見市の特産品や自然などの魅力をPRします!
大阪・関西万博とは
「2025年日本国際博覧会」が大阪府大阪市此花区夢洲で開催されています。
開催期間は令和7年4月13日(日)~10月13日(月)の184日間で、公式略称は「大阪・関西万博」です。
メインテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン Designing Future Society for Our Lives」
サブテーマは「Saving Lives(いのちを救う)」「Empowering Lives(いのちに力を与える)」「Connecting Lives(いのちをつなぐ)」
コンセプトは「People's Living Lab(未来社会の実験場)」
来場者数は約2,820万人と想定されています。
「万博」は世界中から多くの人やモノが集まるビッグイベント!
日本、そしてアジアで最初に開催された「大阪万博(EXPO’70)」は1970年。日本の高度経済成長を象徴する一大イベントでした。
「2025年日本国際博覧会」は、2005年に開催された「愛・地球博」から、20年ぶりに開催される国際博覧会です!
4月13日の開催から、7月5日(土)時点での累計来場者数は10,809,465人!(公式サイトより)
各国の多種多様な「海外パビリオン」や、個性豊かな「国内パビリオン」、大阪・関西万博会場の真ん中に位置する8人のプロデューサーが主導する「シグネチャーパビリオン」、最大の木造建築物としてギネス世界記録に認定された「大屋根リング」など見所ばかり。各種イベントも行われているので、開催期間中いつ行っても楽しめること間違いなし!
世界中の人から愛され、親しみを持たれることを目指している公式キャラクター「ミャクミャク」も注目ポイント!
「人懐っこいが、おっちょこちょいでよくポカをする」(公式サイトより)という性格も愛らしさの一つですね。
そんなわくわくが詰まった「大阪・関西万博」に、新見市は岡山県・県内他自治体と連携し、出展します!!!
岡山県・新見市 出展!
岡山県は、県内の27市町村と連携し、この夏「大阪・関西万博」に出展します!
新見市も岡山県・他自治体と連携しながら、本市観光資源についてPRを実施します。
〈出展ブースイメージ〉

〈ステージイベントイメージ〉

〈ワークショップイメージ〉

〈マルシェ・情報発信エリアイメージ〉

◆出展概要
1 名称 おかやま「桃太郎の夏休み」~OKAYAMA’S SUMMER VACATION~
2 期間 令和7年8月22日(金)~24日(日) 10:00~20:00
3 会場 EXPOメッセ(屋内展示場)
※同時出展(2団体):山梨県、愛知県・名古屋市
4 参加団体 県及び県内27市町村
◆コンセプト
岡山県は、「桃太郎伝説」の生まれた土地。北には中国山地、南には瀬戸内海。
山と海の幸に恵まれた温暖な自然風土の中で、先人たちは、豊かな文化や歴史・技術を育んできました。
会場内には岡山県の食・歴史・文化・自然・特産品など岡山県の魅力が大集結!
この夏、子どもたちはもちろん、大人の方も自分が主人公=「桃太郎」になって、
仲間と一緒に特別な体験ができる「桃太郎の夏休み」をお届けします。
詳しい出展内容はこちら!
■体験エリア・ワークショップ(現時点での予定であり、今後変更になる場合があります)
〇日程:8月22日(金)・23日(土)
新見市は、伝統工芸品である「神代和紙」の紙漉き体験を行います。
実際に手漉きを体験し、夏休みの素敵な思い出作りはいかがでしょうか!
■体験エリア・マルシェ(現時点での予定であり、今後変更になる場合があります)
〇日程:8月22日(金)
新見市が「A級の誇り」と称するA級食材の中から、「千屋牛」「フレッシュキャビア」の試食を行います。
柔らかく上質な甘みが特徴の千屋牛と、新見市の澄んだ水で大切に育まれたフレッシュキャビアをご堪能ください!
■情報発信エリア(現時点での予定であり、今後変更になる場合があります)
〇日程:8月22日(金)・23日(土)・24日(日)
観光鍾乳洞「満奇洞」のⅤR体験を行います。
カルスト地形により、悠久の時を経てつくり出された自然の造形美を間近でご鑑賞ください!
■ステージエリア(現時点での予定であり、今後変更になる場合があります)
〇日程:8月22日(金)・23日(土)・24日(日)
PRステージでは、新見市マスコットキャラクター「にーみん」など出演予定!
ぜひ会いに来てください!