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![]() ![]() 7月28日(水)午前9時から、新見文化交流館小ホールにおいて1市4町の首長・議長・議会議員、協議会委員、来賓など約100人が出席し、「新見市・大佐町・神郷町・哲多町・哲西町合併協定調印式」が行われました。 合併協定調印 ![]() 協議会の幹事会幹事長である三輪武神郷町助役から、これまでの合併協議の経過報告が行われた後、石垣正夫新見市長、梅田和男大佐町長、大原天津夫神郷町長、竹元武士哲多町長、深井正哲西町長が合併協定書に署名、調印されました。 ![]() 立会人署名 ![]() 立会人として、まず横内久明新見市議会議長、横張政男大佐町議会議長、四木満男神郷町議会議長、中川昇哲多町議会議長、土屋一哲西町議会議長が、続いて石井正弘岡山県知事、三村峰夫岡山県議会議員が、合併協定書に署名されました。 首長と立会人の署名後、調印を記念して、石井知事と市長、町長により固い握手が交わされました。 ![]()
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市町長代表あいさつ
続いて協議会副会長である深井哲西町長が「合併協議においては地域の利害を超越して新「新見市」のあるべき姿をイメージし、実質的な議論を公開で行った結果、まちづくり基本条例、支局、地域審議会等を盛り込んだ全国に誇れる協定ができた。今後は協定趣旨をしっかり守りながら3万8千人が手を携えすばらしい地域を作る努力をすることを誓う。」と述べられました。 ![]()
![]() 協議会副会長である四木神郷町議会議長が「まちづくりは、地域住民全員が真に将来を考え、歴史に学び、現在を見つめ、協働することによってできる。『誇りある人と自然の源流文化都市』を共通理念に一体感の醸成を早期に図り、住民自治をレールに乗せることを希望する。」と述べられました。 ![]() 来賓祝辞 ![]()
石井知事が「三位一体改革により市町村の役割は大きくなっており、厳しい社会状況の中、行財政基盤を確立し自治能力の向上を図っていく必要がある。1市4町が様々な課題を乗り越え、調印式を迎えられたご苦労に対し敬意を表すとともに、笑顔で来春の合併の日を迎えられることを祈念する。」と述べられました。 続いて三村県議会議員が「皆さん一人ひとりが英知を絞れば将来において間違っていなかったと思える合併がきっとできる。住みやすいまちづくりは全国一律の物差しではなく我々の地域は我々でやるんだという考え方のもと、自分たちの地域、人を愛し、皆で頑張れる新「新見市」ができることを期待する。」と述べられ、式は午前10時に終了しました。
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今後、1市4町は合併協定書をもとに、合併議案として、廃置分合(合併)などの案件を、それぞれの議会に提出し、議決を経て、県知事へ合併申請を行うことになります。
その後、県議会の議決を経て、総務大臣へ合併の届け出がなされ、官報に告示されることにより合併の手続きが完了します。 ![]()
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